カテゴリ:メンタルヘルス( 1 )
このままだと自殺を考えてしまうかもしれない「SE」は休んで病院いってください
今回はこの記事に強い疑問を覚えたので記事を書きます。
このままだと自殺を考えてしまうかもしれない「SE」に伝えたいこと


この記事の解決策で「世界を広げましょう。もっと外に目を向けてください。」とあります。
この記事に書いてあることは正しいと思います。
しかし、もし、私が死にたいと思っていたときに、ここに指摘してあるようなアプローチを取ったら死ぬと思うので、私なりの解決案を書きます。


まず、死にたいという意識が出ている時点で正常な判断ができないほど疲弊していることを理解してください。

ビルを見るたびに死ねる高さかどうか考えたり、自分の葬儀代のために定期預金を解約したり、生命保険の契約書を見直したり、google先生の検索履歴にぶっそうな単語がならぶのは、どう考えても正常ではありません。


ゆえに、ここでの解決案は「休め」以外ありません。
そして、可能であれば、専門医の診察を受けるべきです。

心療内科、または、普通の内科にいくといいでしょう。
不眠や頭痛などの身体的症状があらわれるケースもあるので、そこから内科を受診して相談するのもいいでしょう。

心療内科の場合、予約が必要な場合がおおいです。場合によっては一ヶ月先とかになります。
一ヶ月も待てない場合は、複数の病院に確認をいれてみましょう。受診日の選択に、土曜日だけとか、定時後だけとか縛りを作らないほうがいいです。
盲腸なりインフルエンザのときに、定時後や土曜日まで待ちますか?
体の不調時に休んででも病院に行くのと同じ感覚で、心の不調時にも休んででも病院に行ったほうがいいです。
可能なら、いつもあなたの状態を把握している家族と共にいったほうがいいでしょう。

受診の際に健康保険を使用しても会社にばれることは原則的にありえません。個人情報保護法によって、医師が他人に伝えた場合、不法行為として罰せられます。
また、医師に不満を感じた場合に別の医師に相談する「セカンドオピニオン」は普通のことになっているので、必要に応じて利用してください。

また「会社を辞めたい」というのが「自殺願望」を表す場合があります。
会社を辞めたいといっていた人間が翌朝、寝室で大量の睡眠薬で自殺を図った事例もあります。「会社にいきたくない」というシグナルから「逃げてしまいたい」、「会社をやめたい」というシグナルに発展していきます。ビジネスマンにとって「仕事をやめたい」というのはきわめて重要な発言で、一日24時間の大半を仕事に費やす人間にとって「仕事をやめたい」は「人生をやめたい」すなわち「自殺したい」というシグナルであるケースもあります。


おそらく、色々なケースがあり、誰かに相談したい場合もあるでしょう。
会社に産業医がいるなら、そこに相談するのが筋でしょう。
もし、そういうのがいないのであれば、精神保健福祉センターに相談するのもいいかもしれません。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第6条に定められた精神障害者の福祉の増進を図るために設置された機関。都道府県単位で設置されています。

繰り返しますが、「死にたい」という意識が出ている時点で、あなたは正常な判断ができないくらい疲労しています。
休んで、専門家の判断を仰ぐべきです。

仕事が気になる人も関係ありません。休んで病院にいくべきです。
たとえば、盲腸やガンで死にそうなときに病院にいかないで働きますか?
あなたは比喩ではなく死ぬほど疲れているのです。休んで病院にいくべきです。


参考文献


ITエンジニアの「心の病」―技術者がとりつかれやすい30の疾患

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by mima_ita | 2012-09-06 23:51 | メンタルヘルス



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